上手く回らない地球には人間味がある
お疲れ様でーす
今朝は夜勤後のパーキングの出口で
ハァハァと息を切らしながら慌ててる人が。
「すいません!!!鍵が盗まれたんです!!」
取り敢えず、一緒に慌ててみる。
そりゃ大変や!しかもBMや!
ワタスら帰れないやん!!
パーキング最大料金超えてしまう!!
と、ふとある思考が過った
何故、そこで盗まれた
そこ、出口やぞ
気になるが、当人はテンパり過ぎて
質問出来る余地は無かったので見守る事に
それから15分くらいして
管理会社がやってきて、無事に脱出。
と、高速に乗って30分ほどして
眠気がピークに近付いていたワタスは
どうやら夢?幻覚?を見ました
数えきれないほどのお爺さん達が
突然、フワッと一列に現れて
高速道路を反復横跳びし始めました!ガチ
ハットリ君や♡
危ねぇ!!
急ブレーキ!!
すると、フワッとお爺さん達は消えます
同時にワタスのごま塩化した脇から
ドッと汗が吹き出ました。
これは出過ぎか。
ホントだったら今頃
隣のケンティウスはビチャビチャや。うん
その後の20分弱
どんなに目を見開いても、擦っても
何度も現れては消えていきました。
その後何とか帰宅…(汗
限界の近いワタスは
玄関で全裸になり、お風呂へ!!
その後、洗濯機を回して
乙カレータイム♡
と、一口目を口にしたあたりで
上の階からドタドタと音がし出した。
「パァパー!!」
まずは下の妖精ちゃんが降臨。
その10秒後には
上の妖精ちゃんも降臨。
上「ペコペコ空いたー!!」
下「まままままままま!!」(メシの意
ううっ…
ちょっとだけね…
渋々とワタスのハラミを差し出す。が
秒で完食され、挙句はアンコール!!おい
泣く泣くヘソクリしてた
チータラも無惨に食い散らかされる。
結果的に何も無くなってしまい
薬味で呑むことに…
うん。美味くない。
そんな上手く回らない日常すら
何だか楽しいな、と思える自分はもう30歳
と、どうやらお迎えが来たみたいだ。
意識が朦朧としてきたので
亀が如く妖精達を背中に乗せながら
嫁ちゃんに置き手紙を書き残し
いざ、就し…ピーピーピー!(洗濯終了)
クソが!!
こうなったらやるしかないだろが!!
もう眠気で頭イッちゃってる為
手の感覚で浴室乾燥して寝室へダッシュ!
うし!!おやす…
カサカサカサ!!!(G
嫁ちゃんがスゴい勢いで近付いてきた!
そして肌の角栓取り始めた
何やこいつ!!怒
痛くて寝れねぇ!!!怒
ちょっと目ぇ覚めた!!怒
と、ワタスを残し
みんなリビングへ移動したので
今のうちに永眠します。はい
今夜がラスト夜勤です。ふぁいとー!!