何でもない休日をありのままに(たまにフザケる
目覚ましより先に眼が覚める。
時計は朝の6時だった。
ふと、隣に目を遣ると
そこには座禅を組んで目が半開きの息子が居た。何
安倍さん!!
これは起きているのか?
何にせよ、[これは邪魔してはいけない]と
ワタシの細胞がそう語り掛けてきた。
そして、ゆっくりとまた目を閉じる。
次に起きた時には
辺りもすっかり明るくなっていて
時計は8時を過ぎていた。
そーっと隣に目を遣ると
今度は逆向きに座禅を組んでいた。え
さすがに心配になって
そっと後ろからそーっと近付いて、
横にポンっと押してみると
そのまま、コテっと横に倒れた。
そして、布団に倒れた瞬間
まるで映像を巻き戻したかの様に
彼はこの世に舞い戻ってきたのだ。
もの凄い大声を出しながら
アァ!?
消して息子はパヴァロッティさんではない。何
ワタシに気を遣って起こさなかったのかな?
そう思ったら何だか切なくなりました。凹
検証結果
寝ていた。
風こそ強かったけど天気は快晴だったので
3人で朝食を食べて、クレヨンしんちゃんを見て
少し経ってから、外出する事にした。
特に目的は無かったけど
街中をグルグル回って、その後
遊戯施設的な所で2人を遊ばせて…
お昼はみんなでマックを食べて
その後、また違う施設に遊びに行って…
帰ったら意外にいい時間だったので
ハンバーグを焼いて食べさせたら
よほどお腹が空いてたのか
ワタシのハンバーグも強奪されて。え
一瞬、
「昼飯マックだった!!」と思ったが
「でも、ハンバーガー食べてないからセーフ。」と
自己完結しました。何
そんなこんなで今日も
仲良く一つの布団の端っこに寄って
ギュウギュウとみんなで寝るのです。
「みんなおやすみ…。いい夢見ろよ…。」誰
ぱたん…(寝室のドアを閉める音)
ふっ…
ふふふ…
ひゃははは!!!何
子供たちも寝たし…
今からは大人の時間の始まりです。え
取り敢えず、ずっと気になってた
ペットボトルのゴミ出しに行くぜ!!え
ああ、神さま。
生まれ変わったらどうか次は
主婦で生まれますように。何
では、また明日。